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「こまつ親父新聞」発行にあたって

 このお盆の八月を目指して「こまつ親父新聞」2011年夏号を発行しました。年4回の発行を予定しています。
 小松の生の情報を親父二人が語るといったストーリーです。その親父というのが、私“りょうちゃん”と江口介一の“すけちゃん“なのです。親父といってももう65歳にもなって爺(ジジイ)の仲間入りをしているので、親爺かもしれませんが小松という土壌を思うと、ちょうど我々ぐらいが親父というのも、ギリギリ大丈夫なのかもしれないという事で、臆面もなく登場しているわけです。
 話の内容は「勝ちゃんの塩焼きソバをでっかと食べた」とか、「商店街が大変賑やかやった」とか、「小松には映画館が5つもあった」とかそんなたわいもない話なんですが、またそれが懐かしかったと購読の申し込みが多数きています。
また、「リクつな」登録という事で、地元小松に所有の不動産の管理・販売等を依頼されたり、お墓の管理を頼まれたりとさまざまな要望が渦巻いている感じです。
 他県へ出られて地元との接点がどうしても薄れがちの方々にとって、故郷小松のにおいを嗅いでいただけたら幸いです。小松弁で言うと『小松のかざをかげたら』私達は満足です。
 今は地球が狭くなって、どこへでも気持ちさえあれば行ける時代になりました。しかし、逆に自分のルーツ、根っこが見失われつつあるように思われます。そんな中で我が故郷小松を思い出していただき、小松が立脚点であるという事を再認識していただく一助になれればと思っています。さらに、それが小松の町づくり、活性化につながればもっと嬉しいです。
 たわいもないこまつの親父のたわごと、これから“りょうちゃん”“すけちゃん”の感性がどこまで伸びていくか、楽しみに待っていてください。

お問い合わせは清水不動産サービス内の
リクつな事務局=電話0761(22)5744迄

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